昨年は温度が上がりすぎて芋が腐ってしまった経験から、堆肥を入れず地温を
自然に上げる事で発芽を促した
そんなこともあって中々芽を切らなかったがようやく芽を吹き始めた
芽を切った様子の一例です
里むすめ

甘太君

安納蜜芋

全部で7種類植えたが最近気温が上昇しており、新芽が焼けるといけないので少しビニールの裾を開けた
翌日畑の見回りに行ったら、溝に芋が転がっているのを発見

もしやと思い芋床を覗いて見ると あるはずの芋が無い どうしたことか?

なんと14個植えてあった内、残りはたったの4個のみ
○印が残った種芋
xがかっさらわれたヶ所

最初は種芋泥棒の仕業と思ったが、残っていた安納芋を見るとくちばしてつっいた痕跡あり
これぞにっくきカラスの仕業である
昨年は芋床が発酵し過ぎ、60℃にもなって蒸し芋状態
今年はカラス被害と2年続けてご難に合う
この世の終りか? とほほ・・・・・
しばらく畑作業をしていたら、味をしめた犯人(カラス)が芋床に近づいてきた
すかさず持っていた移植小手をカラスめがけ(憎しみを込め)えいーと投げつけた
しかしほんの少し羽根をかるめただけで退散 その後しばらく電柱に止まって様子見
何と言っても私の中で安納紅と紅はるかの芋がなくなったのにはショックが大きい
当分立ち直れそうに無い