来年用の堆肥作りの為、藁を切る押し切りを隣の畑のkさんより借りる
(昨年は台風で浸水し土手に押し寄せられた切り藁を利用した)
お借りした押し切り、何と神武天皇もびっくりする程の年代物
明治村から寄贈依頼がきそうな逸材
ちゃんとネームプレートも付いている
西沢式押し切り器 
ギロチン部位
ポカヨケとして木で出来た安全遮蔽扉あり

藁を送る為のローラーは、木で出来ている
これが又、スムーズに廻るからすごい

年代物の為四隅の支柱は、下部が腐っている

ためしに藁を少し切って見た
ギロチンの歯は錆びているが切れ味抜群
一度に切る量は昔ハサ掛け(天日干し)する一束分が切れる