ポット蒔きの様子を紹介します
これはかぼちゃ
2015年の種を蒔いたらすべて発芽
北海道産2種類とメキシコ産1種類、あとぼっちゃんかぼちゃ

きゅうり、ミニトマト、キャベツ、もろへいや、空心菜、ミニトーガン

ゴーヤ、青じそ、それと~?

気温は18℃
トマトはあまり前作で肥料が残っていると、木が暴れる
この場所は前作 長ネギ(冬童)であり かなり肥料が効いている場所である
しかしトマトに適した場所が他にない

そこで、肥料気のない雑草を堆肥化したものを投入する事にした

一輪車に写真の通り 乗せいざ出発

堆肥置き場から 我が第二圃場まで片道約200m(紫の矢印)
直近だと100mほどだが、そうはいかない

運んだ回数を忘れないように、その都度堆肥のかたまりを並べる
丁度10回 いや前日に5回運んでいるので、トータル15回 延べ約6kmの運動となった
この寒いのに 汗がにじむ

置いたところが、こんなあんばいだ

一昨年鳥羽の方へ牡蛎を食べに行った折、帰りに買ってきた牡蠣殻石灰を おしみなく投入
通常1袋(20kg入り)が¥800が 牡蛎やさんから電話一本牡蛎組合に電話してもらうと¥400也
おそらく美味しいトマトができるのは間違いなしだ 腕が悪くても

そしてしっかりと耕運する
この畝には、簡易ミニハウスを建設する予定
めっきり冬らしくなってきた
そこで我が畑の住民は寒さに合わせて、ネギを出荷する事にした
昨年すっかり好評だった ”
冬 童 ”
ふゆわらべ の特徴は上が九条ネギ、下が下仁田ネギと捨てるところが全くない
今年は2か月早めに段取りしたため、競合相手より先に販売が可能となった

こちらは ”
ざる菊 ”
まだちらほら先の為、もう少し花が付かないとお客さんは買ってくれないと思う
昨年は種蒔きが遅すぎて、色付く前に霜で遣られてしまった
今年こそ、と手ぐすね引いて早目に育てた事もあり花芽もいっぱい付いた

ところが実が付くと、毎日1個、2個と落ちてしまう

拾い集めただけでも10数個落ちていた

何とかしがみついている実も、いつ落ちるか解らない
しかも1本の枝に3個も生っているのは数本のみ

しからば、奥の手を使って接着剤でくっつけようかな (笑;

落ちた実の中で茶色く色の変わったものも見受けられる
これも有りかな?

花屋さんにはこの時期になると、1本の枝に沢山ぶら下がっていて、
良いものだと¥1.000 知くしている
どなたか、何故実が落ちるのかご存じの方教えてください
金太郎うりは路地栽培でするものと思うが、はじめの内はきっちり管理できても
蔓がからまってわからなくなり最後は放任となる
挙句の果てはあっちこっちで腐っている事がしばしば
そこで空中栽培なら目が届くだろうと思い挑戦

下の方の雌しべはすべて欠いて、地上20cmぐらいから着果するようにした

果たして吊り下げはどうするかは、その時が来てから考えよう