この所、寒波襲来で寒さが一段と厳しい
今年はえんどう三兄弟の成長が良く、ちょっと心配していたが・・・・・
案の定、この始末だ

ひょっとすると再生不可能かも・・・・・ まあしゃないか!

こちらは、実えんどう
同じくネットで囲ってあるが大丈夫みたい

西側に民家があり約1mほど高い為か、防風の役目をしてくれている 立地条件によってこんなにかわるものか?
以前ユンボで掘ってもらった溝が5年も経つとすっかり埋まってしまった
そこで耕運機で何度も耕したら、一畝追加できた(東側)

こちらは南側

第四圃場全体写真

ご覧の様に新しく1列追加できここに丹波篠山の黒豆を植える事とした

この部分は肥料気も無く、豆には絶好の適地と思われる
近いうちにJAさんに土壌診断をお願いするつもりです
昨年とほぼ同時期に蒔いたえんどう三兄弟
今年は異常なくらい生長が早い

霜対策としてネットが掛けてあり、すでに数回霜が降りても枯れることなくすくすく育っている

すでに蕾の子供が誕生している
30年近く畑に携わっていると色々と備品が増える
その中でも整理に困っているのが、ビニールシ-ト、ネット、不織布等と支柱関係だ
今回思い切って重い腰上げる事に・・・・・・
有り合わせの材料で棚を作成
種類ごとに階層を決めて置いて見た
但し、圃場は4か所でそれぞれ畝の長さが違うため、その都度伸ばして確認する必要がある
収納時、長さを表示しておけば解決する話だが、そこまではちょっと?? 今後の課題だ
! 
取りあえず置いて見たが、風対応が施してない
木枯らしが吹けば、たちまち元の木阿弥になり兼ねない
散らかり状態を見て、対策を考えよぅと・・・・

次に支柱関係
従来は台風や、突風等で度々倒れたり、時には支えている杭までも倒れたりしていた
今回は今後のメンテも考慮して、極力乱雑な置き方にならないよう、場所を決めて機能別に格納した
これがAFTER BEFOREは恥ずかしくてお見せ出来ません

たまたま以前から隣のおじさんから、電気工事用のラックを頂いておりこれを利用した

長い目の支柱置きエリア
ラックが梯子の様に間仕切りられており、更にその中央を番線で区切る(領域侵入を防止)

短か目の支柱置きエリア

トンネル支柱置きエリア
今までにも色々工夫して置いて見たがすぐ乱雑になった
今回は両端を地面に設置させ、ストッパーではみ出し防止を図る

この状態が何時まで続くことやら・・・・・・
一年過ぎても持続できたら、自分で自分を誉めてやろう
めっきりと冬らしくなった
そこで愛犬にマフラー
それとコロナ対策として、マスクも忘れない

草木を90度ほどに醗酵させた堆肥 約8トンある

トウミでもってすぐ傍の畑に土壌改良の為、せっせと運んだ
ざっと数えて65杯分ほどだ 終わったら身体がへとへと、がくがく

元の畑の土が見えなくなるほどである 自分ながら良くも運んだものだと感心する

その後、しっかりと耕して来年に備えます

この畑は 4年ほど前までは、細竹が密集して生えていたところで
粘土質で大変扱いにくい畑だ 従って有機質の材料を沢山投入しないと良い野菜は作れない